蝉時雨
2011年07月07日
蝉が本格的に鳴き始め、夏本番!になってきました
くばの葉でも色々な種類の蝉が鳴き始めました遠くに聞こえる蝉時雨や秋の虫の声を聞くと日本人であれば心地よく感じますしかし、世界のほとんどの国の人々はそれは雑音にしか聞こえない、というのは有名な話です。
なぜそうなのか、ある人によると、日本語の仕組みが左脳をよく使うということに関係があるそうです
脳は右と左二つに分かれていて、それぞれ役割が異なり、右脳は直感、音楽を主に担当し、左脳は論理や言語を担当します外国人は音楽脳である右脳で虫の音を雑音として処理するところを、日本人は虫の音を言語脳である左脳で処理して「虫の声」として聞くのですつまり、日本人は外国人よりも左脳をよく使うために、自然界の音まで左脳で処理して好い音、声に聞こえるらしいです
失語症は左脳にある言語中枢が障害される為におきます。漢字はそれだけで意味を成すために、「めがね」はわからなくても「眼鏡」と書いた文字を見せると分かる等、日本人の失語症の方はひらがなよりも漢字の単語は理解できたりします。日本人が左脳が発達している理由は、日本語の仕組みとして漢字やひらがな、カタカナを使い分けることとも関係しているようです失語症の方が蝉の声をどう聞いているかはわかりません。
蝉が増えるにつれ、うちの子がよくモーモー(蝉の抜け殻の方言名?)を拾ってくるようになりましたモーモーまでは良いのですが、蝉の死がいにはちょっと閉口しています。。。
くばの葉でも色々な種類の蝉が鳴き始めました遠くに聞こえる蝉時雨や秋の虫の声を聞くと日本人であれば心地よく感じますしかし、世界のほとんどの国の人々はそれは雑音にしか聞こえない、というのは有名な話です。
なぜそうなのか、ある人によると、日本語の仕組みが左脳をよく使うということに関係があるそうです
脳は右と左二つに分かれていて、それぞれ役割が異なり、右脳は直感、音楽を主に担当し、左脳は論理や言語を担当します外国人は音楽脳である右脳で虫の音を雑音として処理するところを、日本人は虫の音を言語脳である左脳で処理して「虫の声」として聞くのですつまり、日本人は外国人よりも左脳をよく使うために、自然界の音まで左脳で処理して好い音、声に聞こえるらしいです
失語症は左脳にある言語中枢が障害される為におきます。漢字はそれだけで意味を成すために、「めがね」はわからなくても「眼鏡」と書いた文字を見せると分かる等、日本人の失語症の方はひらがなよりも漢字の単語は理解できたりします。日本人が左脳が発達している理由は、日本語の仕組みとして漢字やひらがな、カタカナを使い分けることとも関係しているようです失語症の方が蝉の声をどう聞いているかはわかりません。
蝉が増えるにつれ、うちの子がよくモーモー(蝉の抜け殻の方言名?)を拾ってくるようになりましたモーモーまでは良いのですが、蝉の死がいにはちょっと閉口しています。。。
Posted by くばっち at 21:02│Comments(2)
│失語症
この記事へのコメント
いわにしみいるせみのこえ。。。ってか
そうさな~うちなんかは蝉の声きいたらもう毎年でも
なんだかノスタルジックな気分になりますよ。
毎年なのに、ね。
左脳ね。どおりで英語がなかなか覚えられない。。。
そうさな~うちなんかは蝉の声きいたらもう毎年でも
なんだかノスタルジックな気分になりますよ。
毎年なのに、ね。
左脳ね。どおりで英語がなかなか覚えられない。。。
Posted by ちーかわ at 2011年07月07日 23:40
東京でも蝉の声聞けますか~?鳴いてても喧噪で小さくなってないかしら?くばの葉の裏は木がたくさんなので蝉時雨どころか蝉台風ですよん!
コメントありがとうございます☆
コメントありがとうございます☆
Posted by くばっち at 2011年07月19日 03:33