私たちの声を届けて☆
2016年06月26日
ワニの夢
2016年06月10日
日帰りバスツアーのお知らせ
2016年05月07日
早速ですが、失語症友の会「ゆんたく会」主催ツアーのお知らせです
第3回「日帰りバスツアー研修会」ということで、以下の通り開催・参加者募集中です行き先は国際海洋環境情報センターや漢那ダムに行きながら辺野古の海を見に行くという盛沢山な内容です
第3回となっていますが、その前に宿泊研修や県外・海外にも行っているのがゆんたく会のすごい所ですただ、年々役員の方々も高齢化し、ゆんたく会自身存続が危ぶまれており、今回が最後のバスツアーとなるかもしれませんリフト付きのバスで、ボランティアの方もいらっしゃいますこの機会にぜひご参加ください
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緊急告知!!市民公開講座のお知らせ☆
2016年03月05日
今月19日14時から、沖縄県総合福祉センターゆいホールにて、講座を開催します講師は以前沖縄県失語症大会のプレ大会でもお世話になった、言語聴覚士で熊本保健科学大学の小薗真知子先生です今回は「コーチング」についてのセミナーです。その為、講師としてもうひと方、プロフェッショナルコーチの井原くみ子先生もいらっしゃいます
「コーチング(coaching)とは、人材開発の技法の1つ。 対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術であるとされる。 相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促すとするコミュニケーション技法である。」とウィキペディアに載っていました。今回はこのコーチングを使って、人間関係を楽にするコミュニケーション術を実践形式で伝授してくれるそうです。
あけましておめでとうございます☆
2016年01月03日
くばごころ2周年記念講演会☆
2015年11月21日
ひやみかち!
2015年11月17日
てぃるるちゃんがいく!
2015年11月12日
くばごころ2周年記念!
2015年11月10日
演 題 :障がいを生きがいに~絵手紙の力~
講 師 :田村 浩介 氏(㈱生きがいクリエーション代表取締役、作業療法士)
日 時 :平成27年11月21日(土曜日) 午前10時~12時
(受付:9時30分~)
場 所 :沖縄県男女共同参画センターてぃるる 3階研修室
(TEL 098-868-3717)
※無料臨時駐車場あります。(旧運転免許試験場跡)
お問合せ先:失語症者の為のデイサービス くばごころ
TEL/FAX 098-888-5725(担当:久場)
E-mail kubanoha@nirai.ne.jp
障がい者を見た時の反応
2015年11月03日
場所はサンアビリティーズうらそえという浦添市身体障がい者福祉施設で、体育館や研修室、プールがある所です囲碁やカラオケ、ゲートボール等々、主に障がい者の方が利用されていますパラリンピックの選手もよく練習しています。月2回のゆんたくサークルもこちらで行っています。
さて、スポーツ交流会には何度もうちの子ども達も連れてきており、「前にも来たー」と慣れた様子ですが、、、そこで事件は起きました帰り際、ある片足が義足の若者とうちの子供たちがすれ違いました。義足もパラリンピックで見るような機能的なタイプで、一目で義肢とわかります。それに対して次男が義足を指さし、「なにこれ、怖い。」と大きな声で叫びました慌てた私は「そんなこと言ってはいけません!」と言いましたが、「なんで?怖いよ。」と何度も言うのですこの若者は聞こえてはいたと思いますが、通りすがりだったため、そのまま体育館へと去っていきました
義足は初めて見たのでしょう。しかし、今までデイサービスによく連れてきていたので、車椅子や杖の方はよく見ていましたし、障がい者に対する偏見は他の子どもより少ないと思っていました。相手に対しても申し訳ない思いでしたが、相手の事を考える前に私自身がショックを受けパニックになってしまいました我に返って、「好きでそうなった訳じゃない、相手に失礼だったから謝りに行こう。」と次男に言って(この説明もおかしいかもしれませんが…)、さっきの若者を探したのですが、体育館にはおらず、何も言わないままになりました。
ゆんたく会のスポーツ交流会お知らせ♪
2015年10月26日
記
2. 場所:サンアビリティーズうらそえ 体育館 (浦添市宮城4の11の1 TEL876-3477)
3. 競技:スカットボール (パターゴルフの、穴がたくさんあるやつ?)
4.持参物:上履き持参(装具使用の方は不要)
日本失語症協議会愛知大会 最終回!!
2015年10月22日
3日目は最初の段階で特に予定はありませんでしたが、時間があるので少しだけ観光しよう、という事になりました中部空港14時45分発という事は逆算して(障害者の旅行は予定の1時間半前!)、お土産も買いたいからお昼ご飯も空港ですることになり、11時半頃に空港に着けばよい、となりました。そこで、ホテルのすぐ近くの東山動物園に行きました。コアラとかのイケメンゴリラで有名な所です
朝食はホテルで名古屋コーチンのTKG(卵かけごはん)と名古屋名物(?)あんこトーストを食べ、8時半ホテルを出発祝日なので動物園も開園前から行列でしたがなんとか駐車できました。嬉しかったのは、障害者手帳で駐車代無料、3人の当事者だけでなく、その付き添いということで9名全員が入場も無料
日本失語症協議会愛知大会パート4
2015年10月21日
日本失語症協議会愛知大会パート3
2015年10月16日
2日目障碍者の朝は早い朝食のレストランのオープンが7時ですが、7時に行ったらもうみなさんいらっしゃいましたそして9時半開場ですが、9時には大会会場の愛知淑徳大学に着いていました
日本失語症協議会愛知大会パート2
2015年10月14日
幼児に障害者に高齢者と珍道中が始まりました。12時発の飛行機ですが、集合時間はその1時間半前何が起こるかわからない、障害者や幼児、高齢者の旅行では何事も余裕をもってが鉄則です事実、荷物を預けたり車椅子を乗り換えたりで何やかやと時間がかかりました。
日本失語症協議会第30回全国大会愛知大会
2015年10月13日
リラックス~♪
2015年10月06日
今年も敬老会改め秋のお楽しみ会☆
2015年09月25日
おんなのみち
2015年09月16日
また、社会人経験者も少なくなく、子育て中の学生も3名ほどいました女性が輝ける社会を…とは彼の人がおっしゃっていました。昔のように性別による役割分担があいまいになってきたうえで、女性だから云々という話は少なくなってきたと思います。例えば仕事している女性といっても背景はさまざま独身、既婚、離婚歴あり・なし、フルタイム・パート、子あり・なし、頼れる親等が身近にいる・いない…etc.なので企業の側も対応していかなければなりません。人手不足、と書きましたが、ハローワークにずっと求人掲載しています。ですが、なかなか求職者が現れないため、とうとう求人雑誌に出すことにしました。昨日打ち合わせしたのですが、担当の方曰く、他の施設、いや福祉業界のみならず、やはりどこも人手不足だそうです。そのため、企業はいろいろな働き方に対応せざるを得ないのです。求人雑誌の担当の方は他にも、今は正社員というより、時間が自由に選べるパートの方が人気、その方が転職しやすいから、ともおっしゃっていました時代遅れな私は驚いてしまいましたが、不景気の世の中に生まれたサトリ世代はそうかもしれません。正社員とはいえいつ倒産するかわかりません。それよりもスキルを磨いたりキャリアを積んだりと、信じられるのは自分だけなのかもしれません。沖縄リハビリテーション福祉学院の生徒さんも、やはり手に職を持ちたい、という方が何名かいました。
アラフォーとデイサービス
2015年07月21日
デイサービスってなんでしょう?一昔前までは、介護負担軽減、極端に言えば介護の必要な方を預かる場所だったと思います
医療が進んだ今の時代、命は助かっても後遺症が残って介護が必要な状態になる方が多くいらっしゃいます。若い方でも同じです。
40より若い方で介護の必要な方は、身体障害者の施設に通われます。では40歳の方はどうでしょう?介護保険の施設に通うことになります。
くばごころを利用されている方でその位の方がおり、くばごころ以外に通える施設を探していますが、なかなか見つかりません。身体的にも失語症も重度ですが、頭は割としっかりしています。若い人の多い施設を希望していますが、若い人の多いデイでは重度の方お断りだったり、就労支援でも障害の種類が異なると居づらかったりするようです。前回紹介した「joyいしがき」みたいなデイサービスがあったら良かったかもしれません。
この方にピッタリな施設はあるのでしょうかノーマライゼーションの見方でいえば、今ある既存の施設では少ないと思います。ノーマライゼーションの定義として書き方は色々ありますが、「同年代の人がふつうに行っていることを障害をもちながら行おうという考え方(失語症の理解とケア;遠藤尚志、2011、雲母書房)」というのがあります。
一般的なデイサービスのイメージは、民謡がかかっていて座ってちぎり絵をしたり、懐メロをカラオケしたり…これらはその適齢の方であれば充分楽しめ、マッチしています。。。でも若い方が通うとすれば、できればもう少しテンポの速い曲、ちぎり絵よりコンピューターゲームでしょうかわがままと言ってしまえばそれまでです。(ちなみに私は、温泉かプールのあるデイで、優しいイケメン介護士が居ればオッケーです)
また、幅広い年齢に対応する施設は難しいかもしれません。だからこそ、デイはもっと多様化しなければならない、と思います。前回の記事に書いた通り、少子化超高齢社会の進む中で社会保険料が増大し、個人個人のニーズにこたえるのは困難かもしれません。それでも多様化するニーズに合わせ、障害の種類別、年代別の多様なデイがあり、そのうえで異年齢交流や異障害交流?ができればと思います。特にコミュニケーションに障害があればなおさらバックグラウンドが同じでなければ会話が弾まないのです。
長くなりましたが、誰もが住みよい社会になることを切に願います